駿河湾産 生桜えび(サクラエビ)
原材料:桜えび サクラエビ 「サクラエビ科」
駿河湾由比特産の桜えびを生食用としてご紹介!
鮮度の低下が早いこの品をご提供できるのは産地だからこそ!
まずは生姜醤油で...もちろん色々な料理で楽しむのもお好みで!
かき揚げには生桜えびの使用がベストです。
生桜えびはとてもデリケート!解凍・保存にはご注意を!
生桜えびは、色も味も、ほんのり桜色!プチュンとはじける柔らかな歯ざわり、エビの甘味・ 海の風味がお口の中に広がります。レモンを搾って少しアクセントを!和えもの・酢のもの・卵とじなど調理が簡単であればあるほど、桜えび本来の風味をご堪能頂けます。もちろん柔らかく食べたい「かき揚げ」の具としても香り豊で美味しいですね!
1.解凍のコツ
生桜えびは鮮度や風味をそのまま保存するため水揚げ直後に-25℃で急速冷凍いたします。 発送の際にクール便-18℃にてお送りいたしますので解凍・保存については必ず下記をご覧いただきますようお願いいたします。
「自然解凍」必要な分だけ自然解凍して下さい。冷蔵庫で(5~7℃位)で自然解凍しても結構です。
「水での解凍」お急ぎの場合は、小ザルなどに必要な量えびを入れ流水をかけて解凍してください。
2.桜えびヒゲ取りのコツ
食べる時にちょっと邪魔なエビのヒゲは、ボールに水を張りエビを入れ、割りばし数本でかき回すと簡単に除けます。
3.保存のコツ
生桜えびは再冷凍保存が出来ません(再冷凍を生食しないで下さい)冷凍便でお届け致しますのでお受け取り後溶けないうちに必ず冷凍(できれば-25℃くらい)で保存してください長期間保存する場合には、密閉してください。
◆解凍後生食で召し上がるのは当日までです◆
☆☆☆☆☆☆ ニュース ☆☆☆☆☆☆
駿河湾由比サクラエビのヒゲにはガン予防・有害化学物質を体外に排出する有効成分があることが県立大による調査研究の結果が発表されました!またこのヒゲにはカルシウム・マグネシウムなどのミネラル成分も多く変異・発がん物質の毒性緩和作用や活性酸素消去作用があることも判明。生食の際などに取り除いていたヒゲ、これからは捨てられませんね☆
駿河湾由比産「桜えび」についての豆知識
体調5cm位まで。体色は淡桃色で淡紅色の色素胞を多数持っており発色するのが特徴です。桜えびは、日本でも静岡県駿河湾でしか取れない逸品中の逸品!その中でも「由比 桜えび」は鮮度・風味とも一番と評価されています。
沖合で捕れた「桜えび」は由比港に水揚げされ、早朝セリにかけられます。セリ落とすと一秒を争って超低温冷凍庫に
保存します。サクラエビはとてもデリケートなえびですから 一秒の差が鮮度・風味を左右するのです。由比沖で捕れ由比港でセリにかけられ、冷凍庫に直行!!鮮度が一番
大切な桜えびは「由比産」とお確かめの上お求めください。
「桜えび」と称して代用の輸入えびや小えびが流通しておりますお求めの際は「駿河湾産」の本物をお求め下さい!
「桜えび」はタウリン・EPA・DHAがたっぷり!
- コレステロールを下げるタウリン
視力の向上や疲労回復によいタウリンは血液中のコレステロールを下げ、動脈硬化を防ぎます。
- 動脈硬化を防ぐEPA・DHA
EPA・DHAは、コレステロールの低下、動脈硬化や脳血栓の防ぐ役割を果たします。これらは海産物だけに含まれる貴重な成分です。 - 骨をつくるカルシウム
桜えびには、骨をつくるカルシウム・鉄・銅・亜鉛などの重要な栄養素が多く含まれ、殻や内蔵ごと食べられますので、手軽に摂取することが出来ます。
「桜えび」の無機質含有量(素干し品)単位mg/100g
カルシウム1.840・マグネシウム309・鉄2.1・亜鉛4.3・銅2.1
「桜えび」には、成人病の大敵コレステロールを下げる「タウリン」動脈硬化を防ぐエイコサペンタエン酸(EPA)ドコサヘキサエン酸(DHA)がたっぷり含まれていることが分かりました。毎日のお料理に少しずつでもお使いになれば健康保持にも役立ちます。
(相場の変動が激しいためグラム表示は上記の表示としました) |
発送温度帯:冷凍のみ